まいにち☆だいきち

〜健康で文化的な文鳥との生活〜

帰省

どーもめがねです。

 

めがねは実家から車で2時間半ほど離れた場所に暮らしております。

 

そのため、必ず「帰省」しなければなりません。

しかも、お盆やお正月だけではさみしいので、結構なスパンで帰省します。

 

なので、大吉をお迎えする前は、外出・帰省がかなり心配でした。

 

調べたところによると、外出については、

雛であるうち(生後2、3ヶ月)に慣れさせておくべき、という意見が多数でした。

 

なぜなら、「動物病院への外出・検診」が必須だから!

必ずいつかは外出するんだよ!・・・とのことです。

 

確かに^^;

 

というわけで、めがね家も、

大吉が生後2ヶ月ちょっとの時にはじめての外出に連れ出しました。

 

準備したものは、、

①キャリーケージ(SANKOの「一緒におでかけウィズキャリーMサイズ)

②保冷バッグ(スーパーかごが入るサイズ)

③フェイスタオル2枚(なるべく無地に近いもの)

④移動中にエサ、水を入れる容器(こぼれにくいもの)

⑤レンジでチンするタイプのカイロ(※)

(※)注意

 酸素と鉄で反応するカイロ(いわゆるホッカイロみたいなもの)は、言わずもがな酸素を吸収するため、バッグ内が酸欠になり、大変危険!です。

 絶対に、レンジで温めて、繰り返し使えるタイプのカイロを使ってください!

 

です。

フェイスタオルで覆って目隠ししてあげると、パニックになりにくいそうです。

 

なぜなら文鳥は、車に乗った時、振動や音よりも、風景が速く動くことに驚きやすいとのこと。

だいきちも、目隠しさえしてあげていれば、はじめから案外平気そうでした。

車などで動いているときは、タオルで目隠ししてあげて、車が停まっている時は少しタオルをめくり顔を見せながら声掛けしてあげると、文鳥さんも安心すると思います。

(移動中も、タオルの外からなるべく声掛けすると良いと思います^^)

 

近所の動物病院への外出→少し遠くの公園→そして帰省へ・・・と

かなり神経質に段階を踏んだおかげで、無事、大吉も実家に帰省できております♫

 

暖かい季節になったら、日光浴しに行こうね。

f:id:megane_twelve:20200225180846j:plain

帰省中のだいきち(なんとなく家よりもイキイキとしている気がする…)